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SUPER GT × DTM 特別交流戦
SUPER GT × DTM 特別交流戦は、2019年に開催されたレースイベントです。国内トップカテゴリーの
SUPER GTと、欧州トップカテゴリーのドイツツーリング選手権(Deutsche Tourenwagen Masters、
以下DTM)という、本来は交わるはずがなかった別カテゴリーの2つが直接対決を果たした夢の共演です。
国内外から51,800人ものモータースポーツファンが、日本が誇る国際サーキットの富士スピードウェイ
軸となるプロジェクト領域
- 新規プロジェクト
成功のために掛け合わせたプロジェクト領域
- ブランディング関連プロジェクト
- MICE関連プロジェクト
プロジェクトの立ち上げ
海外を転々として開催するレースは、日本で実際に観る機会がなく、
中継放送で楽しむ他ありません。日本・欧州の大人気カテゴリーの
混走レースは、モータースポーツファンの夢ではありましたが、
『グローバルビジネスになること』や『調整事が増えてしまうこと』
など様々な理由により、長きに亘り実現には至っていませんでした。
Beeans Inc.の取り組み
SUPER GTを運営する、株式会社GTアソシエイション様と、DTMを
運営するITR GmbH様、そしてサーキットの富士スピードウェイ株式
会社様の日独3社をまとめる全体統括役として、Beeans Inc.を中心と
した組織体制が組まれました。その後、Beeans Inc.は各社の役割と
責任、全タスクの見える化など、すべての推進計画を立てました。
プロジェクトの成功
プロジェクトマネジメントとコンサルティングのスキルを基盤に、
本プロジェクトの主要な利害関係者である国内外の計3社を統括し、
各社が目指すゴール達成へ、ワンチームで取り組んでまいりました。
現在も、モータースポーツファンだけでなく、レース関係者も含め、
2度目の開催を望む声が多く、史上初の試みは大成功を収めました。
本プロジェクトは、約 150 名の関係者をPMOとして統括しました。
通常:最大 6 社からの 業務支援が必要
Beeans Inc.であれば、
1 社での業務支援が可能