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全日本スーパーフォーミュラ選手権(SUPER FORMULA)NEXT50 プロジェクト
SUPER FORMULAを運営する株式会社日本レースプロモーション様(以下、JRP)は、デロイト トーマツ
ファイナンシャルアドバイザリー 合同会社様や株式会社ホンダ・レーシング様、トヨタ自動車株式会社様
(GRカンパニー<GAZOO Racing Company>)ら『NEXT50 PARTNERS』と共に、SUPER FORMULAの
前身となる全日本F2000選手権の発足から50周年を迎えた2022年に、先50年のモータースポーツに向け、
社会環境との共存やエンターテインメントの持続可能性を追求するためのプロジェクトを立ち上げました。
軸となるプロジェクト領域
- 新規プロジェクト
成功のために掛け合わせたプロジェクト領域
- ブランディング関連プロジェクト
Beeans Inc.加入前
NEXT50の立ち上げ当初、JRPはSFのブランディングに課題を抱え、
各大会へ向けた単調なルーティン業務をおこなっている状態でした。
また、NEXT50プロジェクトの発足時に掲げた、モータースポーツや
自動車業界をサステナブル(持続可能)にするためにも、SFに携わる
ステークホルダーを増やし、協力体制を構築することが課題でした。
Beeans Inc.の取り組み
Beeans Inc.は、マーケティング部の戦略チームとして参画し、主に
海外戦略や業務改善、エンターテイメントの持続性を担っています。
海外戦略は海外メディアや海外企業との関係性構築など、業務改善は
業務の可視化や改善、業務スケジュールの再構築など、エンタメの
持続性は来場者数の増加や満足度向上施策の企画や仕組み化です。
プロジェクトの進捗状況
海外戦略としては、SFに新たなメディアやパートナー企業を増やし、
SF自体の魅力度向上に貢献しています。業務改善は社内だけでなく、
協力体制にある各サーキット(オーガナイザー)との連携についても
DTFAと共に改善を進めています。エンタメの持続性は、両メーカーや
協力企業を巻き込んだ新規施策立案や仕組み化に取り組んでいます。
通常:最大 5 社からの 業務支援が必要
Beeans Inc.であれば、
1 社での業務支援が可能